さがみ協会展５

さがみ水墨・日本画協会展プラス　　第5回 2018年　　さがみ墨彩会編

＊下のタイトル上下の横帯は植木克彦会長が描いた「復元鳥獣戯画絵巻」上下巻です。詳しくは＜さがみ墨彩会会員の作品＞欄でご覧ください。

２０１8年５月１７日（木）～５月２１日（月）　　　　　　相模原市民ギャラリー

主催/さがみ水墨・日本画協会　　　共催/相模原市
　　　後援/相模原市教育委員会、毎日新聞社横浜支局、相模経済新聞社、相鑑舎、相模原市文化協会

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＜プロローグ＞
　2013年5月の「日本画水墨画（合同）展」は、「あじさい大学学生ＯＢ作品展」から、「ＯＢ」が2012年３月を最後に参加できないことになったため、当時碧水会講師戸田みどり先生と同会会長石坂和明（現さがみ墨彩会副会長）が、「相鑑舎」代表橋本欽至氏に相談を持ちかけたことがきっかけとなり、橋本氏に御尽力いただき実現したものでした。これが契機となって「さがみ水墨・日本画協会」(会長田澤伯堂：書画家、元あじさい大学水墨画講師、副会長石坂和明2018年退任）という恒常的な組織に発展し、その第１回公募展を2014年5月実現するに至り、今回（2018年5月）が第5回になります。当会は2015年4月、碧水会から「さがみ墨彩会」と名称を変え、継続して団体参加しております。

＜顧問・評議員・会長の特別出品＞

「鶺鴒と水仙」　　
評議員　日高絹紅

「朝靄の三千院」
会長　　田澤伯堂

「深秋の古道」
評議員　　松尾好高

「water eye」
顧問　鈴木國男

「被爆した牛　母と子」
顧問　戸田みどり

「被爆した牛　若葉の頃」
顧問　戸田みどり

　
＜さがみ墨彩会会員の作品＞

薫風　　前島悦子　半切1/2

春を待つ　　市川善朗　　Ｆ10

遺偈の山門　　植木克彦　F10

鍾響の丘より　　河原公治　P10

関山大滝　　河原公治　F10

聳立　　斎藤義保　F8

ベネチアの風景　高橋宏行　P8

雲を突く　　近内文子　F8

たわむれ　　石坂和明　F10

槍ヶ岳　　石坂和明　F10

縮小版「復元鳥獣戯画絵巻（１）」植木克彦	縮小版「復元鳥獣戯画絵巻（2）」植木克彦	復元鳥獣戯画絵巻の講評する大矢先生父子
復元鳥獣戯画絵巻を取りあげた毎日新聞の記事（5/18朝刊）